遺言というと、「お母さんを大事にして兄弟なかよく暮らせ」とか「太郎は酒をあまり飲まないようにしなさい」とかいうものだと理解している人が多いですが、そのような事柄は法律上の強制力はありません。(もちろん書いても結構です。子孫に対する精神的影響も大きいのでそれなりの意義もあります。) 遺言に書いた事項のうち法的に実現できるものは、民法等の法律により規定されています。
* 未成年者の子の後見人指定 * 相続分の指定 * 遺産分割の禁止 * 認知 |
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「さがみ法務事務所」
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